お久しぶりです。現在イギリスは10時半前です
現在、運送会社の荷物のピックアップを待ちながらこのブログを書いています。
毎回のことなんですがいざ仕入れに来ちゃうとなかなかブログが書けてないです,,,今回も明日の早朝に飛行機に乗ることを
考えれば実質最終日です。僕の個人的な今回の仕入れで感じたこと等はまた帰国後に書くとして、皆さんが一番気になる所は
やはり商品だと思います。もうパッキングも済ませてしまっているので写真の数も少ないですがご覧下さい。
また泊めていただいてる所が基本薄暗いので画像の質はよくありませんが悪しからず。
どれも定番的なアイテムですが、サイズ、コンディション共に非の打ち所のないアイテム達です、他のアイテムにしても
そうですがいつも以上にサイズ、コンディションは厳選してピックしています。Barbourはトータルで20着以上はあると
思います。
この4足の靴のクオリティーもすごいです。あえてくわしく1つ1つ説明しませんが、1足だけ、Crocket&jonesの60’s。
コートはいつも接客の際に申し上げているのですが基本的にオーバーコートなので日本人に合うサイズというのは実質的に
34, 36,小さめの38以外は現代的な着方は根本的にできないので仕入れが一番難しいアウターかも知れません。
こちらはその難関をくぐり抜けた1着、しかもcrombieCoatのdead stockでサイズは34!
その他にも今回非常にdead stockのアイテムが多いです。
70’sのjohn smedley, pierre cardin, fred perry, オブスキュアなnew waveなTシャツ、ニット類等等,,,
ミントコンディションのharris tweedのジャケット。
40‘s以前のEngland Madeのものもかなり買えました、正直40’sのアイテムというのは本国イギリスで日本以上に
人気があります、、、またよく考えて書いてみたいなと思っているのですが、所謂ファストファッション、消費社会の反動
として人々の興味がアナログな物に向いてると感じています。実際イギリスに行くとどのレコードショップも幅広い層の
お客さんで賑わってます。
レザーグローヴで有名なDentsがレザージャケットなんか出してたんですね!40’s〜50’sの物です。
今回も勿論地方の街、アンティークマーケットもこまめに廻って来ました。
ロンドンとはまた違ったアイテムを仕入れられるというのも勿論なんですが、地方はよりよい本来のイギリスらしさが感じれる
様な気がします。ロンドンの人の多さ、時間の流れの速さとは正反対です。
まあ地方回りは常にリスクが伴うものなんですがね,,,
今回も本当にあっという間に2週間が過ぎました、また帰国後にもブログ更新できる様いますのでよろしくお願いします。