通常あまり土日祝にはblog更新しないのですが、今年もあと僅かということで、更新します。

仕入れした時はディーラーにはFiremanのLeather Jacketだと言われたのですが、調べて行くとPostman

のLeather Jacketだという説もあり、諸説色々ありますが、とりあえずWorkerの為のLeather Jacketには

間違いなさそうです。

通常この年代のFranceのLeather Jacketは身幅、アームホールも大きく、革質もごわごわした物が多く

現代では実用性に乏しい物が多いのですが、こちら革質はしっとりと滑らかで柔らかく、身幅、アームホール

共に細身で現代にフィットする珍しい１着になります。

恐らくですが、Dead Stockかもしくはほとんど着用されていないミントコンディションの物です。

ライナーの赤とグレーのチェックも良いアクセントになっております。

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