ゴールデンウィーク後半初日ですね。本日のご紹介するものは、個人的にはスペシャルな物だと思います。
30’s〜40’sのフランスのビスポーク物のコットンジャケット、共にイニシャルがA.Dという方が仕立てられたものです。
このあたりのコットン物のビスポークジャケットの多くは40’s以前のコロニアルタイム(植民地時代)のものが多いです。
歴史上、フランスもイギリスも40’s以前は多くの植民地を持っていました。その植民地は、気候的に暖かいところが
多く、その地に赴く為このようなコットン地、リネン地のジャケット、コートが仕立てられたのでしょう。
ビスポークで仕立てられている分、上の写真を見れば分かる様にそのオーダー主の趣向が凝らされた贅沢な仕様な物が多く、
既製服とはまったく異なる魅力を持ち合わせています。
このようにカテゴライズされていない(しにくい)アイテムには非常に可能性を感じます。
ただ古いものが好みと言うのではなくそれに付随する造りのよさを求めている方におすすめです。
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